藤間農園

園主プロフィール

藤間 一正・恵子

平成17年:
大阪に在住していたが、出雲の母の介護のため、出雲と大阪を往復する生活。

平成19年:
妻が出雲市のアグリビジネススクール柿チャレンジ講座を受講。

平成20年:
私も同講座を受講。
3月に檜山地区に農地46aを借り、西条柿の苗木300本を植え付ける。

平成21年:
2月に二人で出雲市に帰郷。
3月に西条柿の成木園32aを受託し本格的に就農、出雲市大社町から柿畑のある檜山地区まで片道約40分かけての通勤農業を始める。
10月に初収穫・出荷を迎える。

平成22年:
さらに西条柿の成木園23aを受託し、現在は132aの西条柿園のオーナーとなり今日に至る。

就農秘話

農家でない私たち夫婦が農業を始めた根底には若いころの経験が大きくかかわっていると思います。

大阪に関西よつば連絡会という会社があります。
安全な食べものを提供するという消費者運動から生まれた会社です。

私たち夫婦はそこの専従スタッフとして生産者と消費者の信頼関係を築くため身を粉にして働いていました。
その経験がなかったら、きっと農業をしようという思いつきは生まれなかったことでしょう。

西条柿との出会いは、妻が母の介護の為に大阪と出雲を行ったり来たりしていたときのことです。
大阪では見た事もないこの柿の味に感動して「よつばの会員さんに食べてもらいたいなぁ」と言い出したことが柿農家になるきっかけになったのです。

母の介護をしながら柿農家をゼロからスタートするということは結構大変なことで、最初の1年は初めてのことばかりで2年生きたような感覚でした。

就農して感じたことは、自分たちで夢を描いていけることです。
今後はもっとおいしい柿を作り、「藤間さんの柿は美味しいね」と皆さんに言ってもらえるように、柿づくりに取り組みたいと思っています。