藤間農園

失敗しない干し柿づくり

干し柿づくりの手順

1.4枚のヘタを手でちぎり取る。

2.ピーラーでヘタの周りの皮をむく。

3.ピーラーで縦に皮をむく。

4.包丁で溝の皮をむく。

5.皮をむいた柿の果梗を撚りのあるロープにはせこみます。

6.熱湯に5秒潜らす。

7.風通しの良いところに干す。

8.風のない日は、扇風機やサーキュレーターで風を送る。
(特に最初の3日間は水分が多いので要注意です)

9.2週間程たてば食べられます。
好みの状態で冷凍すれば、いつでも解凍して食べられます。
もっと乾燥させたい場合は冷蔵庫にラップをかけずに入れておくと乾燥が進みます(お勧めです)。

失敗例

失敗① カビの発生
失敗のほとんどがカビの発生です。
カビが発生するには水分が必要となります。水分さえなければ発生することはありません。
したがって柿の表面から水分をとるために風にあてることがもっとも必要となるのです。
たとえ外に干しても風がなければ、柿の中から水分が出てきてカビの発生につながっていきます。
風のない日(特に雨の日)は扇風機で風を送ってやってください。
柿の表面が乾いていればカビが発生することはありません。
カビがでてしまったら、アルコールで拭きとり、扇風機の風で干しなおしましょう。

失敗② 渋が残る
渋みの原因は、水溶性タンニンにあります。
水溶性タンニンが時間とともに結合し不溶性に変化します。
水に溶けないので食べても感じなくなるのです。
柿の大きさや、干した時の温度により個体差が出ます。
2Lサイズで2週間を目安としましょう。